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2006年07月23日

GTDツールの要件

GTDでは、使うツールは何でもよいと言われています。「仕事を成し遂げる技術」には、本当に必要とするのは、リストとフォルダーだけ(All You Really Need Is Lists and Folders)とも書いてあります。とはいえ最低限必要な機能というものがあるはずなので、今回はその要件について考えてみます。

GTDツールの要件:
(1)いつでもどこでもToDo項目の参照、追加、変更ができること
(2)日付ごとにToDoリストを管理できること
(3)状況ごとにToDoリストを管理できること
(4)リスト間の項目移動が容易であること
(5)プロジェクト(ToDo項目の入れ子構造)が表現できること

こんなところでしょうか。一般的なタスク管理ツールの場合、(1)(2)の機能しか持っていないことが多いため、(3)以降をどのように実現するかが鍵になります。

(2)の日付ごとのToDo管理をソフトウェアでやる場合、どのようなスケジューラー、カレンダーソフトでも良いですが、「期限まであとX日」というような表示が毎日出るタイプのリマインダーはあまりGTD的じゃない気がします。思いだすべき日になるまですっかり忘れていられる、というのがGTDの利点のひとつなので。

結局のところ、ひとつのツールですべての要件を網羅することは現状では難しいと思います。そのためローカルソフトウェア、Webサービス、システム手帳、メモ帳、PDA、携帯電話等のツールをいかに組み合わせていくかが、GTDシステム構築のポイントになると思います。ちなみにGTD Style Wikiは、移動中の参照、追加、変更が難しいので、自分は紙のメモ帳や携帯メール等も併用しています。
posted by style at 04:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | GTD
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