前回から時間があいてしまいましたが、次のステップである「処理」プロセスについて。
GTDをはじめるとき、収集プロセスは「頑張るぞ」という心の準備があるし、それによって劇的に心が軽くなるので注目されがちですが、実はこの処理プロセスこそが最初の壁になるような気がします。
なぜなら、収集は思ったことを書き出すだけの単純作業なのに対し、「処理」はそれらひとつひとつに対して完了条件や具体的な行動をイメージして判断を下していくという知的作業だからです。つまり従来のToDo管理でつらかった頭を使う部分は、GTDではこの「処理」(と週次レビュー)に集約されているのです。ただGTDの良い点として「判断するときは判断に集中できる」というのがあり、判断するときと実行するときが明確に区別されているので、処理プロセス中はひたすら判断していくだけで混沌とした思考にはなりませんが。
GTDが運用に乗ってくると処理の対象となる件数もそこそこで、なにより自分の処理パターンみたいなのができてくるので、比較的サクサクとこなせるようになります。ところが初回の処理プロセスに限っていえば、INBOXには自分の場合223件のToDoがたまっていて、それら1件1件に対して本当に頭をひねって行動を考えていかなければならず、かなり大変でした。「Life Hacks PRESS」の例でも2ページくらい費やして3件処理していますが、この作業を200件分やると思えば大変さが想像できるのではないでしょうか。
結局毎日30件くらいずつ処理していき、1週間くらいかけてようやくINBOXを空にすることができました。
実はこの辺の作業について、GTDのワークフローは分かり難いと思っている点があって、次回くらいに書きたいと思っています。
2006年06月21日
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